６０代、夫の借金、クズだらけの職場、裏切られ人間不信の日々

オリーブの丘へ食事に行きました

突き刺さるような寒さ

店内も寒くて、椅子の上で正座をしてしまいましたが

あさりのパスタを食べたら体が温まりました!(^^)!

食後には生絞りモンブランのケーキを頂きました

美味しかったー

私はケーキの中でモンブランが一番好きです！

食事代は娘夫婦のご馳走してもらいました

心もお財布も温まりました

なんちゃって!(^^)!

娘は営業の仕事をしているのですが

私も営業を経験した事があるのでいつも感心してしまいます

長く営業をやってるなんて凄すぎる！と私が言うと

娘は首を横に振ります

会社にはクズが多い

クズばかりが長く続けている会社にいる事なんて

別に立派な事じゃない、と

考え深い言葉です

確かに話しを聞くと壮絶な環境です

よく我を忘れる事なくいられると思います

私も営業をしていた若い頃は

人に裏切られ、手柄を横取りされたりした物です

もう人は信じられないと一人泣いた日もありました

そんな時、亡くなった父は

「人を信じられなくなったら終わりだぞ」と言った事を

今でも思い出します

私はもともと、あまり人を信じないので

未だにその言葉がしっくりきません

信じないって言ったら

誤解があるのですが、あまり人に頼らずに

生きてきました

別れた夫の借金を抱えていた事もあり

女手ひとつで、男のように生きてきました

無我夢中な時は、落とし物をする物です

今、６０代になり一つ一つ

落としてきた物を広いながら

折り返しコースを歩んでいます

その後、体調を崩してしまったのですが

今は失われた空白の時間を埋めているんだと思います

明日は病院へ行ってきます

線維筋痛症との闘いは未だ続いています

暖かくして病院ひとつも楽しんでこようと思います！