60代一人暮らし、今日何食べる?

病苦にめげず60代、これからこれから

60代、自分を変えたくてお洒落をしたら、妬まれた、みんなも人の心ない指摘に負けないで!

 

こんばんは

ビオフェルミンマリです!

 

吐き気がひどく寝込んでいました

辛かったですー

 

吐き気というのは逃げ場がなくて

辛いですね

風邪でしょうか

いかに元気な日常が幸せなのかを噛みしめました

 

お母さんはまだ若いんだから

まだまだ頑張れるよと

娘に励まされますが、私は60才でも

体力はもっと歳をとっている気がします

 

元気なおばちゃんになりたいです

 

海外のファッション誌を見ると

海外のマダムたちはとても華やかで

エネルギッシュなものを感じる事が多いです

 

私も少しばかり真似をしたくて

数年前から、少し意識してみたのですが

家族からは素敵だよと褒められました

 

ですが、一部の同じ年くらいの

職場の方には大不評を受けた事がありました

 

そのお話しを今日はしたいと思います

 

お洒落をしてみたと言っても

私はあまり自分に自信がないので

そんなに派手にした訳でもなく

肌も出した訳でもありませんでした

 

そんな私に文句を言ったのは

お堅い雰囲気の女性でした

 

真面目そうで、いつも黒い服をきている

化粧っけがある訳ではない

でもきちんとしている女性です

 

「そんな服きて」という言葉を

冷たい視線でいつも言われていました

 

私は直感的に妬みだと思いました

 

本当にそんな服を着ない方がいいと思っているなら

他の人の服が気になってしまうのなら

違う人にも言うはずです

 

びっくりするぐらい色ががちゃがちゃな人だっている

もっと、だらしない人にだって

きっとその人たちにも注意すると思うんです

 

娘たちのアドバイスを受けながら

新しい自分を見つける為に

お洒落をする私にだけ言うなんて

妬みだと思うんです

 

硬くて、こわばった気持ちを

自由に楽しもうとしている人を

自分と同じようにさせようとしてるように感じてなりませんでした

 

私も

そんなの気にしないわ!って出来たら良い、、

 

でも自身がないなりに

頑張っている時に、言われてしまうと

 

鏡の前に立つ自分は

本当に変なのかな?

娘たちは若いから、感覚が私たちと違うのかなって

落ち込んでしまった事もありました

 

でも、人にははっきり言えます

自分がいいと思う事

やりたい事

正しいと思う事をやるべきだって

 

社会的なルールはもちろん、あるけどね

それ以外でしたら、自由です

 

私は仕事で忙しくて

あまり子供の世話をできない母親でしたが

 

その事だけは教えてきました

自分が良いと思う事は誰がなんと言おうと

やりなさいと

 

でも、自分では出来ないなんて

少し苦しかったです

 

ありのままの自分

素直でいる事、堂々としている事

 

人はとても妬みますね

 

みんな内側にある

「私もこうなりたい」をごまかしているのかな

 

娘は私の言葉が届いたのか

誰の目も気にせず

「自分の楽しい」を大切にして、わくわくと

毎日を生きている

 

もちろん、たまに不安そうな顔もしています

みんなが「なにそれ」って笑ってくる

型にはめようとしてくる

 

私は、あなたはあなたよ

堂々としてな!と言います

 

私にも難しい事だけど

楽しい、良いと思う事をやってほしい事は

変わりません

 

例え変人扱いされても

バカにされて笑われても

娘を応援してあげようと思います

 

価値観が違う

お互いが理解できない事ってあると思うけど

 

相手の変だと思う事に着目してないで

自分のハッピーに集中するべきだと思います

 

みんなそれぞれ違うハッピーがある

それで良いんじゃないかと思います

 

その場の色に染まる

目立たないように過ごす事が

楽で楽しいなら

それはそれで良いと思います

 

でも、誰でもきっと

きらめいたなってみたい自分がいると思います

 

そんな自分の、キラキラした願いを抱いて

開いてみる事

勇気出してやってみるのもいいね

 

それは幾つになっても

どんな時でも

出来る

 

人生、笑われてなんぼです

 

人生は短いですよ、わくわくを探しましょ!

不安になったら思い出してください

 

ビオフェルミンマリが応援しているっていう事を

怖がらないでファイティン!(^^)!